はぎ妻です
今日は、M.Sさまよりご依頼いただきましたトルマリンルースのリングへの加工をご紹介いたします。
![](https://i0.wp.com/blog.hagino-shop.com/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/09/shine.gif?resize=16%2C16&ssl=1)
※データ復旧したのでビフォー写真アップいたしました。(8月6日)
バイカラーとは、1つの宝石に2色の色が存在するものなのですが、
こちらはグリーントルマリンとピンクトルマリンのバイカラーです
M.Sさまは「スイカカラー」とおっしゃって、理想のスイカ(笑)をようやく見つけ、当店にお持ちくださったとのことでした
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大粒のトルマリンがK18イエローゴールド製のシンプルで存在感のあるリングへ生まれ変わりました
バイカラーなのでインクルージョン(内包物)が多めですが、
インクルージョンに光が反射して所々虹色に輝いていますね
ルース加工も古いデザインの宝石がついたジュエリーをリフォームなさるのも加工過程はほとんど同じです。
違うことは、リフォームの場合は宝石がついていた古い枠(プラチナor金製)を下取りし、リフォーム代金から差し引かせていただくことでしょうか。
ただし、ご依頼時にその他ご不要の金プラチナ製品も同じように下取りさせていただいておりますので、リフォーム代金の実費はさらにお安くなりますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。