はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、M.Aさまよりお持ち頂きましたダイヤモンドリングのリフォームですぴかぴか(新しい)
お持ち頂いたのは、0.93ctの古いダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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こちらのダイヤモンドリングはM.Aさまのお義母様より譲り受けられたそうですが、
もともとはお義母様のお義母様、つまり、M.Aさまお義祖母さまのダイヤモンドリングだったそうなんです。
こんなに大粒のダイヤモンドを受け継がれてうらやましいですね黒ハート
ご結婚当初に譲り受けられたそうなんですが、この古い立爪リングのデザインのせいもあり身につけることはなく
何年も大切にしまっておかれたそうです。
そして、ふとこちらのダイヤモンドリングのことを思い出され
リフォームして身につけてみようexclamation
と思い立たれたというお話でした。

そして、
こちらをカジュアルなK18イエローゴールド製で、6点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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大粒のダイヤモンドですが、こんな風にK18イエローゴールド製で華奢でキラキラのエタニティ風リングにすると
カジュアルでおしゃれに普段使いしやすそうになりましたね。

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立爪のときは台座の高さがダイヤ以上にありましたが、
こちらのリングはダイヤのキューレット(底の尖った部分)が一番下まで来ているので
ダイヤの厚み分ぐらいの高さしかありません。

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M.Aさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
私たち日本人がジュエリーを身につけ始めたのは西洋の文化を取り入れた明治維新以降です。ですが、明治時代にダイヤやルビー等の高価な装飾品を身につけられたのは人口のほんのわずか限られた貴族階級の奥様ぐらいだったのではないでしょうか?
最近では一般的なご家庭の奥様でもダイヤモンドリング等、1つぐらいお持ちでも不思議ではないぐらいジュエリー文化が浸透しております。ですが、本当に浸透したと言えるのでしょうか?ジュエリーは西洋の文化です。ご婚約指輪として昔送られたダイヤモンドリングをお持ちでも「普段にはみにつけられなくて」とご結婚後数回しかみにつけられないのに、何の疑問も無くダイヤモンドリングが仕舞いっぱなしの方が多くおられます。ダイヤモンド等のジュエリーをお持ちでしたらフォーマルなお席だけではなく是非ご自分のカジュアルなお出かけのときにおしゃれに身につけてください。イタリア等のジュエリー先進国の女性は日本人よりもっと上手に「おしゃれのアイテム」としてジュエリーを上手に身につけられています。
もし、眠らせているジュエリーをお持ちでしたら、おしゃれに身につけやすいデザインへリフォームして身につけて下さい。そうじゃないとせっかくお持ちのジュエリーがもったいないですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。