はぎ妻です
鬱陶しい梅雨の季節
で心も何となくどんよりしがちですが、
今日の神戸はスカッと晴れてます
ちょっと嬉しいですね
さて、
今日は
Eさまがご家族から譲り受けられたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします
Eさまはこの度ご結婚がお決まりになられ、
ご家族から譲り受けられた0.59ctの立爪ダイヤモンドリングをリフォームなさりご婚約指輪になさりたいとのご相談でした。
* ビフォー *
こちらを
k18イエローゴールド製の4点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
メレダイヤは共爪でトータル0.18ctも使用してますのでキラキラです
Eさま、この度は大切な記念のお品へのリフォームを当店でご依頼くださり誠にありがとうございます。
日本人はプラチナ製がお好きですね。ご婚約指輪やフォーマルなシーンに身につけて行くジュエリーはプラチナじゃないと駄目だと思っていらっしゃる方がまだ多くいらっしゃいます。
ですが実際はそんな事はございません。お悔やみのお席では真珠以外は身につけたら失礼になるので除外するとして、パーティやご結婚式等のお祝いのお席ではK18イエローゴールド製で失礼という話は聞いた事がありません。世界的に見てもプラチナを宝飾品に使用する国は日本を初めとするほんのわずかな国と地域に限られます。ジュエリー先進国のヨーロッパではジュエリーにK18イエローゴールドやホワイトゴールド等を主に使用しております。
プラチナ製が悪い訳ではなく良い金属だと思いますが、もしK18に抵抗をお持ちでしたら少しお考えを変えてみられたらおしゃれの世界が広がるかもしれませんよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。