はぎ妻です
今日はK.Yさまという男性のお客様がお母様より譲り受けられたダイヤモンドリングをリフォームなさりご婚約者様へプレゼントなさりたいとのご依頼をご紹介いたします
こちらがお持ち頂いた0.51ctの古いダイヤモンドリングです。
K.Yさまのお母様よりこの度譲り受けられたとの事です。
* ビフォー *
こちらを彼女のイメージにピッタリのミル打ちアンティーク風4点留めリングへリフォームいたしました
* アフター *
ダイヤのサイドにある小さなハート模様が嬉しいですね
この素敵なサプライズプレゼントもご婚約者様様に喜んでいただけたことでしょう
K.Yさま、この度は大切な記念のお品へのリフォームを当店でご依頼頂きまして誠にありがとうございます。
今から20〜30年前まではダイヤモンドのご婚約指輪をご婚約者様へ贈られる方が大変多かったのですが、最近の風潮では不景気もあいまってか、ご婚約指輪を贈られる方自体が少なくなって来ています。
そして、20〜30年前に贈られたご婚約指輪は爪が大きく台座が高い立爪なので、せっかく高価で素敵なダイヤモンドをお持ちでもほとんど身につけられず、もったいないことに何十年もタンスの中にしまいっぱなしの奥様が大変多いのです。
その中でもご自分で身につけやすい形へリフォームなさって再び身につけられるのでしたらいいのですが、そうではない方は是非お子様がご結婚の際に是非身につけられないダイヤモンドリングをお譲りください。新しくご購入なさるよりももっと立派なダイヤモンドのご婚約指輪になることでしょう。
もちろんそのままのデザインでは絶対に身につけられませんから、「好きなデザインへリフォームしてね」の一言も忘れないでくださいね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。