はぎ妻です

今日ご紹介するのは、N.Nさまよりお持ち頂いたダイヤモンドの指輪リフォーム2点です。

N.Nさまはお義母さまより1.02ct立爪ダイヤモンドと古いダイヤ一文字リングを贈られたそうです。
こちらを身につけやすいデザインへリフォームなさりたいとのご相談でした。

最初にご紹介するのは1ctの立爪ダイヤモンドです。
* ビフォー *

こちらを、最初は華奢なエタニティ風リングへのリフォームをお考えになっておられたようですが、
お決めになられたデザインは、ミル打ちが施された高級感と存在感があるPt900製のアンティーク風リングでした
* アフター *

そして、お義母様から同時に送られたダイヤモンドの一文字リングです。

5ピースでトータル0.30ctですが、

やはりこの爪が大きく台座が高い状態では身につけられませんね
* ビフォー *

こちらを先にご紹介した1ctダイヤモンドリングと重ねづけできるよう
華奢なハーフエタニティリングリングへリフォームいたしました
* アフター *

5ピースのダイヤは丸い爪で留められています

丸い爪がデザインのポイントとなっていて可愛いですし、

プラチナ製の場合、この丸い爪が光って小さなダイヤにも見えたりします

もちろん高さもダイヤの厚み分ぐらいしかありませんよー。
重ねづけしたら、こんな感じです。

お受取のときには、こちらのダイヤモンドをくださったお義母様もご一緒にご来店いた来ました。

生まれ変わった2つの美しいダイヤモンドリングに驚かれておられましたよ。

お二人に喜んで頂けて本当によかったです

N.Nさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

女性にとって宝石は特別の意味を持つ大切な品物です。宝石は「宝の石」と書きますが、まさにそれぞれの方がお持ちのそれぞれの宝石は、その方々にとってかけがえの無い「宝物」なのです。
ですから、例えば今日ご紹介したリフォーム例のように「お義母様からお嫁さんへ」ご自分の宝石をプレゼントなさるというのは、本当にお嫁さんの事が大切で大好きだからなのです。
女性はご自分の大切は宝石なら、お嫁さんとお嬢さんがおられたら迷わずお嬢さんの方へ差し上げられるケースが多いんです。もし、お嬢さんがおられなければ、お孫さんや姪御さん等「血のつながり」がある方へ差し上げられるケースが多いように感じます。
どういう方からであれ、使われていた宝石をプレゼントされたら、その方のお気持ちに答えるには。「頂いた宝石を身につける」ことです。デザインが古くて身につけられないのであれば、是非新しいデザインへリフォームなさってください。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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