はぎ妻です
今日ご紹介するのは、I.MさまとI.Mさまのお母様がお持ちになられたダイヤモンドリングとダイヤモンドV字リングのリフォームです
最初にご紹介するのは、0.575ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
* アフター *
アームは太めですが、台座の高さは本当に低いので
全体の印象はすっきりしていてシャープで素敵です
つぎに、お母様のエメラルドカットのダイヤが連なった古いV字リングです。
* ビフォー *
こちらはダイヤを枠から外して新しい枠にセッティングしようと思っても、
このエメラルドカットのダイヤに合う枠が無いため、
指輪のアーム部分と台座の高い部分を切り取って台座をそのまま活かしたネックレスへ加工いたしました
* アフター *
I.Mさま、I.Mさまのお母様、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドリングも昔は立爪(三角爪)だったり、エタニティリングも昔は一文字リングだったりしましたね。
変わったのは名称だけではありません。昔は爪が大きくて台座の高さが高い物が一般的でした。ダイヤをより大きく見せる為の演出だったのでしょう。
今は爪も小さくなり、台座の高さもダイヤモンドの厚み程度まで低い物が主流です。
また加工技術も高度になって、より繊細な加工でダイヤが美しく見えるようになってきているんです。
ジュエリーデザインも年ごとに進化してますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。