はぎ妻です

今日は、数年前に当店でジュエリーリフォームしてくださいましたお客様のご紹介で親子様でご来店くださったUさまMさまダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。

当店でジュエリーリフォームして下ったお客様のジュエリーをご覧になられ、

リフォームするならハギノパールアンドジェム

と、以前からお考えくださっておられたそうです!
ありがとうございます!!!

で、お母様お嬢様のお二人でご来店くださり、それぞれダイヤモンドをリフォームしてくださいましたのでご紹介いたします

最初にご紹介するのは、

お母様のUさま0.345ctの古いダイヤモンドリングです

* ビフォー *

おそらく、こちらのデザインですと30年以上前にご購入されたダイヤモンドリングですね。
流石にこちらのデザインのままですと、どこかへ身につけて出かけようという気も起こりません

こちらをPT900製で、
4点留めミル打ちアンティーク風リングへリフォームいたしました

* アフター *

ミル打ち加工が全体の印象をアンティークで高級感のある印象にしてくれ、
またダイヤに向かってアームが絞ってあるのでフェミニンな雰囲気も加わって人気の素敵なデザインへ生まれ変わりました

次にお嬢様のMさまダイヤモンドリフォームをご紹介いたします
0.29ctのダイヤモンドペンダントネックレスのリフォームです

* ビフォー *

せっかくのダイヤモンドペンダントネックレスですが、

こちらもベネチアンチェーン自体がちょっと古い感じがしますし、
ペンダントトップもちょっと…、って感じで身につけにくそうですね

この際カジュアルに身につけやすいようK18イエローゴールド製で、

人気のメレダイヤ取り巻きペンダントネックレスへリフォームいたしました

* アフター *

チェーンは今人気の丸アズキチェーンです。
トップを引き立ててくれますし、何よりすごく丈夫ですのでベネチアンチェーンより使いやすいんですよ。

UさまMさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

リフォーム前の古いジュエリーをお客様がお持ちになられて拝見すると、何も仰らなくてもそのジュエリーをいつ頃ご購入なさったのか、だいたい判断できるのです。
それはその時代、その時代で主流だったデザインやチェーンがあって、何年頃にこうしたジュエリーのデザインが出回っていたかを私たちがだいたい把握しているからです。
「流行は巡る」と言われますが、ジュエリーの場合、何十年か前のデザインが決して巡ってくることはありません。巡ってきたとしても昔のフォルムや加工の一部が流行ってくるだけなので、古いデザインのジュエリーは古いデザインのままで、やっぱり身につけられないままなんです。
今主流のジュエリーデザインの方が昔に比べ遥かに技術も向上してますので繊細で洗練されています。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

【LINEはじめました。】ブログ更新情報配信してます。トークお問い合わせもできますよ。
友だち追加