はぎ妻です
今日ご紹介するのは、以前にも当店でリフォームしてくださいましたO.Mさまのダイヤモンドリングのリフォームです。
お持ちいただいたのは、5ピースで0.717ctの古いダイヤモンド一文字リングです
* ビフォー *
写真は正面だけですが、
一文字リングって大変高さがあって、とても身につけにくいんですよね
こちらをカジュアルに身につけやすいようK18イエローゴールド製でハーフエタニティリングへリフォームいたしました
* アフター *
ダイヤの間の楕円形の金属は爪でして、
隣り合わせのダイヤを1つの爪で留めておりますのでダイヤが綺麗に見えますね
イエローゴールド製になさることにより、肌馴染みが良くカジュアルな印象のハーフエタニティリングに生まれ変わりました
O.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
今は「いわゆる一文字リング」って販売されていないと思いますが、皆さんがお持ちのハーフエタニティリングも場所によっては一文字リングと呼ぶこともあります。
「いわゆる一文字リング」とは、数個のダイヤが真一文字にセッティングされており、横から見ると台座の高さがあり扇状になっているもののことです。
最近では名前だけ「一文字」でもハーフエタニティリングであることがほとんどです。というよりも、一文字リングという名称を使うことが少ないですが。
ご自身が昔使われていた一文字リングやご家族の方から受け継がれた一文字リングってとてもじゃないけど身につけられません。是非、素敵なハーフエタニティリングへリフォームなさってください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
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