はぎ妻です
今日ご紹介するのは、N.Kさまよりお持ちいただいた0.33ctのダイヤモンドのリフォームです
N.Kさまは昔ご主人様よりご婚約指輪として0.33ctのダイヤモンドリングを贈っていただいたそうなのですが、
身につけにくいリングデザインということもあってか、
私はダイヤモンドリングなんていらないわ。
って最近まで思っておられたそうなのです
ですが、最近になってある程度の年齢になるとダイヤモンドリングのおしゃれも必要だと思われ、
またご自分のお子様もご結婚なさるお年頃になられ他ので、
お顔合わせやご結婚式の時にも身につけられるような今風のリングデザインへリフォームして身につけたいと思うようになられたとのことです
こちらがお持ちいただいた0.33ctのダイヤモンドリングです
かなりボリューミーでゴージャスなリングに生まれ変わりましたね
ボリューミーではありますが、台座の高さも無く、
ご婚約当時のお若いうちは「こんなの贅沢品」とか「ダイヤモンドなんて身につけていくところが無い」等思われ、せっかく贈っていただいたダイヤモンドのご婚約指輪をほとんど身につけられなかったとおっしゃる方が多いようです。
ダイヤモンドがゴージャスすぎるのではなく、実は身につけられないのは「リングのデザイン」に原因があるのです。昔の立爪は身につけにくいのは一目瞭然ですが、最近の爪が小さく台座が低い超シンプルな1粒ダイヤモンドリングも実は如何にもご婚約指輪って感じでカジュアルなシーンで身につけられないので結局せっかくのダイヤモンドもしまいっぱなし、というのは昔も今も変わらない現実のようです。
若い時は若さでカバーできたのでよかったのですが、ある程度の年齢になってくると大人のおしゃれとしてダイヤモンドリングの1つも身につけてたくなるのです。そして、フォーマルなシーンではご婚約指輪を身につけて行かれるのが正式ですし奥様の品格を上げてくるのです。
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