はぎ妻です
今日ご紹介するのは、Y.Kさまよりお持ちいただいた2点の指輪のジュエリーリフォームです。
Y.Kさまはご親戚の方の形見分けとして2点の指輪を頂いたそうなのですが、
かなりデザインが古いものなので身につけやすいデザインへリフォームしたいとのご相談でした。
最初にご紹介するのは、
でもやはりデザインが昔風ですので身につけにくそうです
こちらも古い立爪でセンターのダイヤが0.12ctございます。
こちらの爪がまるでミル打ちのように見えますし、爪で覆われているためその分ダイヤも大きく見えます
2点ともそれぞれ素敵なリングに生まれ変わりましたね。
ご親族の方のご遺品はどれもかけがえのないお品です。
その中でもジュエリーは、女性なら故人が最も大切になさっておられたお品の1つではないでしょうか。
ですが形見分けでいただくジュエリーは、ほとんどが何十年か前のデザインで今時身につけられないわと思うようなものばかりです。
たとえ形見分けで頂いたお品であっても、ジュエリーを身につけないのは大変勿体無いですし、何より故人が天国でがっかりされておられると思います。
是非、ご自身が身につけやすいデザインへリフォームなることをお勧めいたします。
ジュエリーリフォームのご相談お見積もりは無料です。