はぎ妻です
今日ご紹介するのは、滋賀県からご来店頂きましたK.Cさまのダイヤモンドリフォーム2点です
最初にご紹介するのは、
昔、もう天国へ逝かれたK.Cさまのおばあさまがおじいさまに贈られた0.381ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
年代を感じさせる指輪枠ですね。
だからといって、大切なおばあさまのダイヤをこのまま眠らせておくのはもったいないですね
こちらの大切なダイヤモンドリングをカジュアルに身につけられるように
k18イエローゴールド製のかわいいメレダイヤ取巻きリングにリフォームいたしました。
* アフター *
つぎに、
こちらはご自身が昔ご購入なさった0.2ctのダイヤモンドペンダントです。
* ビフォー *
こちらをK18ホワイトゴールド製の、同じくメレダイヤ取巻きペンダントへリフォームいたしました
* アフター *
K.Cさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドのリフォームデザイン中、今当店で一番人気なのが「小さなメレダイヤが取巻いた」リングやペンダントです。
20〜30年前の色石のペンダントやリングでもメレダイヤが取巻いたデザインがありましたが、昔のそういったデザインではもっと大きなメレダイヤを使っていることが多く、メレダイヤの爪の留め方も違いました。
今流行のメレダイヤ取巻きは、爪が外に飛び出ずに小さなメレダイヤが隙間無くセッティングされているようなものが主流です。
メレダイヤで取巻くとメインのダイヤモンドも大きくきれいに輝いて見えるのですが、大きく見えるからと言っても決して重たく派手な印象ではなく、洗練されたフォルムで可愛らしいのが特徴なんです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。