はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、この度ご結婚なさったゆきえさまがお義母さまより贈られたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

ゆきえさまは、ご主人様とお義母様の3人でご来店頂きました黒ハート
ゆきえさまのお義母様はご自分がご結婚時にご主人様より贈られたダイヤモンドのエンゲージリングをお嫁さんのエンゲージリングぴかぴか(新しい)として新しいデザインへリフォームしてプレゼントなさりたいとのご依頼でした。
お持ち頂いたのはこちら、0.26ctのダイヤモンドリングです。


★ ビフォー ★
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明らかにデザインは古くて使いにくそうですね。
お義母様も贈られた後は何十年も身につけず、しまいっぱなしだったそうです。
ところが、ご子息様がご結婚なさるということで、すっかり忘れていたご自分のダイヤモンドリングのことを思い出されたそうなんです。
日頃、ゴールド系のアクセサリーを身につけられているゆきえさまは普段にも身につけやすいK18イエローゴールド製のミル打ちリングのデザインをお選びになられました。


★ アフター ★
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とってもかわいらしいリングに生まれ変わりましたねぴかぴか(新しい)

ゆきえさま、この度は大切な記念のエンゲージリングへのリフォームを当店でご依頼頂きまして誠にありがとうございます。


今から20〜30年前まではエンゲージリングといえば「立爪」のダイヤモンドリングしかありませんでした。よく「ダイヤが爪で留っている」ものを立爪だと思っておられる方がいらっしゃいますが、それは普通の「爪留め」で、一般的に言うところの「立爪」は三角の大きな爪でダイヤを挟むように留めていて台座の高さもダイヤモンドの2〜3倍もあるようなリングデザインです。
今ではほとんどみかけませんが、昔は爪を大きくして台座を高くすることでダイヤを大きく見せる立爪のデザインが一番良いとされていました。
現在ではデザイン的にもあまりカッコ良くないですし、引っかかり等もあり実用性に乏しいのですっかり姿を消してしまいました。
そんな歴史?があるため「ダイヤモンドリングって身につけにくいもの」と思い込んでいらっしゃる方が本当に多くおられますが、最近のデザインは台座や爪も低くデザイン性もすぐれていますのでカジュアルに、フォーマルに、おしゃれに気分よく身につけられるものがたくさんございますよ。
ジュエリーリフォームのお見積もり、ご相談は無料です。

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