はぎ妻です

今日ご紹介するのは、M.Mさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドルースからのリング制作です。

お持ちいただいたのは、

1.021ct(7mm×8mm)のハートシェイプ ダイヤモンドルースです
* ビフォー *

ルースの状態でお持ちいただいたのですが、撮影しやすいようリング型のピンセットで挟んでの撮影です。

カラーグレードやクラリティグレードは低めでありますが、
ハートのメイクがとってもいいですね
こんな風にパッと見た感じできちんとしたハートの形になっているハートシェイプ ってなかなかないものなんですよ。

こちらのハートシェイプ ダイヤモンドを

Pt900製でミル打ちアンティーク風リングにお作りいたしました
* ビフォー *

アームが絞ってあるのでハートの形もさらに強調されて
大変可愛らしく素敵なリングに生まれ変わりました

M.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリングにしてくださいまして誠にありがとうございます。

ダイヤモンドのカットで一番一般的なのはラウンンドブリリアントカットです。正面からみると丸い形で58面で構成されております。
そして、ラウンドブリリアントカット以外のカット(形)は「ファンシーカット」という総称で、今日ご紹介したハートシェイプ やプリンセスカット、オーバルカット、ペアシェイプカット等、様々な形がございます。
いろんな珍しいカットも素敵ですが、もしリフォームなさることを考えられるなら、ラウンドブリリアントカットのダイヤが一番色々な枠のデザインがありますし、制作費もお安く済みます。ファンシーカットの場合、枠の種類やサイズが限定されているんです。ファンシーカット好きの方には、悩ましいところですよね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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