はぎ妻です
今日ご紹介するのは、当店で何度かジュエリーリフォームをご依頼くださっておられるK.Kさまの新たなリフォーム3点です。
最初にご紹介するのは、
0.30ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらを
K18イエローゴールド製のミル打ちアンティーク風リングへリフォームいたしました
* アフター *
次に、
こちらのスクエアカットの2.70ct(9mm×7mm)アメジストペンダントです。
* ビフォー *
周りのメレダイヤの留め方や三角バチカンなど、全てちょっと古いので身につけにくそうです
こちらを、シンプルな両吊りペンダントネックレスへリフォームいたしました
* アフター *
最後に、
1.55ct(8mm×7mm)トルマリンの古いペンダントです
* ビフォー *
こちらは約0.1ctのダイヤを追加させていただいた
スルーペンダントネックレスにリフォーム致しました
* アフター *
どれもシンプルで身につけやすいデザインへ生まれ変わりました。
K.Kさま、この度も大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
色石のペンダントやネックレスでメレダイヤが取り巻いているデザインは、結構今流行っていますが、20〜30年前の色石ペンダントやリングでも同じようにメレダイヤが周りを取り巻いているデザインが流行りました。でも、違うんです。今のデザインではメレダイヤがもっと小さく、またセッティングしている爪も小さくて目立たないよう石の間に入り込むようなセッティングをしていたりします。
また台座の高さも昔のものは大変高価さがあり使いにくいものがほとんどです。
パッと見た感じ似たような感じに見えても、やはり最近のデザインの方が遥かに洗練されていますね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町