はぎ妻です

今日は、T.Mさまよりお持ちいただいた3点の指輪のジュエリーリフォームをご紹介いたします

最初にご紹介するのは、

0.56ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *

やはりこういう立爪は今時どんなシーンでも身につけられませんものね
こちらを、Pt900製で4点留めのミル打ちアンティーク風の指輪へリフォームいたしました
* アフター *

アームの上下にはミルが施されており、

大きさが若干グラデーションになっているメレダイヤは彫留めでセッティングされております。

アンティークな雰囲気と優しく女性らしいフォルムで素敵な指輪に生まれ変わりました

次に、
一緒にお持ちいただいた0.32ct(5mm×3mm)のオーバルカットのルビーリングです
* ビフォー *

デザインも古いですが、
爪も一部折れていて、このままでは身につけられません
こちらは色石との相性がいいK18イエローゴールド製で華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *

そして最後に、
こちらも古い0.14ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *

ダイヤより枠の方が目立っておりますが、
可愛らしいダイヤですので、こちらはちょっとしたポイントとしてお楽しみいただけるようなK18イエローゴールド製のシンプルなリングへリフォームいたしました
* アフター *

ダイヤモンドは6点留めでセッティングされておりますが、

台座のところにミル打ち風のドットが施されています。

また、アームのセンターにもミル打ちが施されております

3点とも、それぞれ素敵で身につけやすいリングに生まれ変わりましたね
T.Mさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました

既婚者の方ですと指輪を左手の薬指に身につけることが多いですね。また、独身の方でも、ご婚約指輪はもちろんのこと、ペアリングやステディーリングなどは左手の薬指になさることもございます。
ですが、決まった男性がおられる方はそれ以外の指にしてはいけないという決まりはございません。中指や人差し指、右手の指など、それぞれの指にはめられる指輪をお持ちでしたら、いろいろなシーンで指輪のおしゃれをお楽しみいただけると思います。
指輪のサイズは右手と左手ではほとんどの方がサイズが違いますので、新しい指輪をご購入なさる際には、どこの指にはめる指輪かをお決めになられた上でサイズを合わせてご購入なさることをお勧めいたします。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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