はぎ妻です
今日ご紹介するのは、Y.Sさまの立爪ダイヤモンドリングのリフォームです。
お持ちいただいたのは、
1.060ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドリングは、ご自身のご婚約指輪だそうですが、
いくら1ctの素晴らしいダイヤモンドでも流石にこちらのような立爪リングでは身につけられなかったそうです
昔はこういう立爪の形しかデザインがなかったですからね
それで何十年間かずっと眠らせておられたそうですが、
今回思い切ってデザインを変えて身につけられるような形へリフォームなさりたいとのご相談でした。
そこで、
フォーマルにもカジュアルにも身につけやすい1ctダイヤモンドリングへリフォームいたしました
* アフター *
アーム部分のメレダイヤは、1.4mm × 14ピースで0.18ctが彫留めでセッティングされております
大粒の1ctダイヤモンドリングですが、どんなお洋服にも合わせやすいカジュアルな印象のリングへと生まれ変わりました
Y.Sさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
私たち日本人は普通に多くの一般人がダイヤモンドリングを持っていますが、世界的に見ると当たり前のことではないと思います。
多くの国の一般の人々はダイヤモンドを持つということ自体縁遠いのです。それほどダイヤモンドは高価なものなのです。
ですが、ダイヤモンドは持っているだけでは宝の持ち腐れというものです。
せっかくダイヤモンドをお持ちなのですから是非ご自分のために身につけてください。身につけなければお持ちじゃないのと同じことですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町