サファイアとダイヤモンド、３点をリングへリフォーム

はぎ妻です

今日は、I.Mさまよりお持ちいただいた３点のジュエリーリフォームをご紹介いたします。

まずは、

1.023ct（5mm×7mm）のサファイアリングです

カジュアルでおしゃれなサファイアリングに生まれ変わりましたね

0.333ctの覆輪留めダイヤモンドペンダントネックレスです

覆輪留めのせいでダイヤモンドに光が入らず、せっかくのダイヤがあまり輝いておりません

こちらのペンダントは最近ずっと身につけておられないとのことで、

同じプラチナ製で６点留めの華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました

リングの方がお洋服を選ばず、おしゃれに身につけていただけそうですね

こちらのメレダイヤがたくさんついている片方だけのイヤリングです

片方だけなので、身につけることもできないため、どうにか形を変えて身につけることができないかとのご相談でした

こちらのメレダイヤは大きさがグラデーションになっているので直径がバラバラで丁度良い枠を見つけるのが難しかったのですが、
その中から比較的大きい直径のもので
直径3mm、2.5mm、2.2mm
の３ピースだけをチョイスし、こちらでご用意した２ピースのメレダイヤを合わせて

５ピースでトータル0.305ctの華奢なハーフエタニティリングへリフォームいたしました

ダイヤの間にある丸い金属はダイヤをセッティングしている爪ですが、
プラチナ製で鏡面仕上げなのでキラッと光るため、小さいダイヤのように見えて全てがダイヤモンドのように見えるハーフエタニティリングです。
こちらの枠は直径が0.1mmでも枠指定のダイヤサイズと違うとセッティングできないのですが、こちらで丁度良い直径のメレダイヤを２ピース追加させていただきリフォームさせていただくことができました

意外なことに、ご自分が昔購入されたジュエリーのデザインが古くなっている、ということにお気づきになっておられない方が大変多いのです。
昔はよく身につけていたジュエリーも最近ではすっかり身につけなくなってしまったのは、「最近はこういうの身につけていく場所が無くて」とか「若い人向きのデザインだから」とか、「こういうのを身につけないライフスタイルに変わってしまったの」とか、ご自分に対して様々な言い訳を考えつかれるようです。
ですが、昔身につけたのに、今身につけられないのは99%「デザインが古すぎる」からなのです。
今風のデザインへリフォームされたら、また身につけられるようになりますよ。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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