はぎ妻です
今日はM.Yさまよりご依頼いただいた2点のダイヤモンドリングからのリフォームです。
最初にご紹介するのは、
0.45ctのダイヤモンドリングです
ご自身のエンゲージリングだそうですが、
こういうデザインのせいでずっと身につけるシーンがなかったそうなのです
* ビフォー *
こちらを、
カジュアルにもフォーマルにも身につけやすい
こちらのデザインへリフォームいたしました
* アフター *
つぎに、
ご一緒にお持ちいただいた約0.2ctのダイヤモンドが3ピースセッティングされたリングです
* ビフォー *
こちら、M.Yさまのお母様より受け継がれたダイヤモンドだそうですが、
ご自身のお嬢様方、つまりお母様からするとお孫さんお二人用に
2ピースだけ使用して、メレダイヤ取巻きペンダントネックレスへリフォームされました
* アフター *
お嬢様方のご希望で、ゴールド製とプラチナ製のペンダントに仕上げました
M.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
女性にとって宝石は特別な意味を持つものです。
そのせいか、大切にしていた宝石はご自身のお嬢様や姪御さん、お孫さんへと受け継がれることが多いですね。
ただし、いくら大切な宝石でも何十年か経っているとデザインが古くなっていて、お若い世代の方に身につけていただけるような形ではないことがほとんどです。
お渡しされる時には「好きなデザインへリフォームしてね」と、一言添えて差し上げてください。
いただいたものを勝手に形を変えたら怒られる、と思っていらっしゃったり、デザインを新しくリフォームできるということすらご存知ないお嬢様方も多いんですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町