はぎ妻です

今日は、主人が以前に大変お世話になった方の奥様のM.Tさまにご来店いただき、ダイヤモンド真珠のリフォームをご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

最初にご紹介するのは、

0.25ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *

こちらの立爪ダイヤモンドは、例の如くほとんど身につけられておられないとのこと

仕方がないですよね
昔のダイヤモンドリングって、こんなデザインしかなかったのですから

こちらを、

Pt900製でメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *

ダイヤモンドも大きく存在感があるように見えるデザインでありながら

おしゃれで可愛く身につけやすいリングに生まれ変わりましたね

次に、
一緒にお持ちいただいた8.5mmのアコヤ真珠リングです
* ビフォー *

こちらを
シンプルで身につけやすいデザインへリフォームさせていただきました
* アフター *

ずっと前からリフォームなさりたいと思っておられたそうなのですが、

ようやくそのご希望が叶い、身につけやすい形にリフォームなさることができましたね

M.Tさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。

30年ぐらい前までのダイヤモンドリングは、ビフォー写真のような「立爪(三角爪)」がほとんどで好きなデザインを選ぶことはほとんどできませんでした。
「立爪(三角爪)」が一番ダイヤモンドに光を入れ、美しく輝かすことのできる唯一のリングデザインでしたから仕方がありません。
近年では、加工技術が向上したこともあり、ダイヤモンドを美しく輝かせるよう小さな光穴があったりと、身につけやすいのにダイヤモンドがよく輝くリングデザインがほとんどです。
もし、何年も身につけておられない立爪ダイヤモンドリングをお持ちなのを思い出されたら、今リフォームなさるチャンスかもしれませんよ。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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