はぎ妻です
今日ご紹介するのは、M.Kさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドリフォームです。
お持ちいただいたのは、
お母様より受け継がれたという0.38ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
昔はこういう立爪という、爪が大きく台座が高いダイヤモンドリングしか売ってなかったので仕方がないのですが、
さすがにお母様もずっと身につけておられなかったようです
こちらを、
Pt900製でシンプルで可愛い6点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
華奢なアームにメレダイヤが共爪でセッティングされておりますので
シンプルですがキラキラで可愛いダイヤモンドリングに生まれ変わりました
M.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
30年ぐらい前には、ダイヤモンドのご婚約指輪というと「立爪(三角爪)」のものしかありませんでした。
立爪が一番ダイヤに光を通してよく輝くからというのが理由でした。
リングデザインを選ぶことすらできなかったのです。
ですが、今は職人が使う工具などが発達し、より細かい作業などができるようになったことなどから、爪が小さく、台座が引くてもダイヤモンドがよく輝き、しかもファッション性も格段にアップしているんですよ。
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神戸 元町