はぎ妻です
今日は、O.Hさまよりご依頼いただきましたサフィアリフォームをご紹介いたします。
O.Hさまは数点のジュエリーをリフォームしていただきましたので数回に分けてご紹介させていただきますので、本日はサファイアリフォームをご紹介いたします。
お持ちいただいたのは、
ご家族から受け継がれたサファイアのカフスです
＊ ビフォー ＊
こちらのサファイアは、
直径4.3mmのラウンドカットでございます
こちらを、ご一緒にご来店いただきましたO.Hさまのお嬢様用に、K18イエローゴールド製の６点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました
＊ アフター ＊
0.43ctの可愛いサファイアリングに生まれ変わりました
ラウンドカットですので、ちょうど０.３ct用のダイヤモンド枠にセッティングできました
そして、
もう片方の同じく直径4.3mmで0.39ctのサファイアは、K18イエローゴールド製でミル打ちのペンダントネックレスへリフォームさせていただきました
＊ アフター ＊
こちらもサファイアのブルーが映える素敵なペンダントネックレスになりましたね
お渡しの際に、ご好評の
着画像
をお嬢様に撮影させていただきましたのでご紹介させていただきますね
サファイアなどの色石はあまり大きすぎるとゴージャスな印象になりがちですが、こちらはお若いお嬢様にちょうど良い大きさのサファイアでしたので大変お似合いですね
O.Hさま、この度は大切なサファイアを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。
ジュエリーリフォームのデザイン（枠）は、ラウンドのダイヤモンド用のものが最も種類と（ct数毎の）サイズが豊富です。
色石のほとんどはオーバルカットやスクエアカットなどのファンシーカットなのですが、今回の記事でご紹介させていただいたようにラウンドカットの色石でしたらダイヤモンド用の枠にセッティングが可能ですよ。
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