はぎ妻です
今日は、A.Yさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
お持ちになられたのは、
お祖母様の妹にあたられる方のご遺品で、なんと!
1.62ct
A.Yさまが幼い頃から、こちらのダイヤモンドが欲しいとおっしゃっておられたそうで(お目が高い!)
ご遺品とはなりましたがA.Yさまの元へとお約束通りやってきたそうなのです
いくら大切なお品でも立爪リングのままでは身につけられません。
こちらを、
直径1.8mm × 8ピース(アーム部分)
直径1.3mm × 20ピース(取巻き部分)
トータル0.40ct使用しております
1.6ctのダイヤモンドですので、
2ct用枠
を使用しております
こちらのデザインで2ct用枠は、プラチナ製でお作りするのはこの大きさでは初めてとなります
すごく素敵です
ここは皆様のためにも是非、着画像をとお願いしたのですが、ご遠慮されたので
某高級ジュエリーブランドのカタログそっくりです(このぐらいのダイヤの大きさの写真でした)
ダイヤモンドリングはダイヤが大きくなればなるほど、シンプルな1粒ダイヤモンドリング(立爪も含む)だと「フォーマル」な印象になってしまい、普段のお洋服に合わせにくいです。
ダイヤモンドが悪目立ちするんでしょうか?
そういう普段のカジュアルなシーンで身につけにくいダイヤモンドは、ぜひファッションリング的な感じのご自身がお好きなデザインへのリフォームをお勧めいたします。
オシャレで身につけている、という印象があれば、フォーマルでもカジュアルでもどんなシーンでもたくさん身につけていただけますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。