日本橋三越で66カラットのダイヤが売られている。
そこで、今日はダイヤの話。

ダイヤ取引の際、キャラ(=カラット)なんぼで話は進む。
例えば0.521ctの場合、キャラ50万と言えば、50万円×0.521が代金となる。
相場は極めて明快だが、5ct以上の大物になると相場は殆ど無いに等しいらしい。(ダイヤ輸入商オカッチの話)
で、どうやって値段決めるか?ちうと、ダイヤ持ってる奴の言い値やねんて。

言い値、、、なんと美しい響きや。いっぺんだけでもエエ、値切られんと売ってみたい。