皆様、永らく愚妻のつたない文章にお付き合い下さり、有り難うございました。
「わたしが書いたほうが、コメント多かった。」とほざいております。
ジャッカシンジャー!
実は私、ボクシング部の合宿でハワイに行っておりました。
朝は早朝6時よりのランニングに付き合い、午後いっぱいHervert Mingコーチのもとジムワーク、夜10時には就寝という規則正しい生活を送ってまいりました。
で、このコーチ、ホンマモンなんです。
何人もの世界チャンピオンを産み出し、日本人選手が世界戦を闘う前に招聘されたりしています。
教え方は熱い、きびしい、でもボクサー一人一人への優しさが伝わって来るんですね。
ホンマモンといえば、21日に掲載した、故中島らもの社長だった大先輩。
らもの文章からは豪放磊落のイメージばっかり伝わってくるのですが、実に細やかな心配りの人でした。
そして優しい。
言葉は乱暴でも思いやりのある、あ〜このおっさんホンマモンや、と感じさせる人でした。
ホンマモンの男って、感情のパイがすごく大きいんやと思います。
愛すること、笑うこと、怒ること、すべてのベクトルが大きく、強く、そして真摯なんでしょうね。
さてさて、「ほしたらお前はどうやねん?」と問われたら、「適当」「そこそこ」という言葉が好きな私は、「わしパチモンでんねん。」と答えるしか無いですわなあ。
ちなみに、左のホイヤーはパチモン、右のロレックスはホンマモンです。
はぎちゃんさん、おかえりやす^^
>「わしパチモンでんねん。」と答えるしか無いですわなあ。
はぎちゃんさんは謙遜でしょうけど、あっしはどっちかっつうと、
ぱちもん系っす^^
でも、ぱちもんにはぱちもんのいいとこがありやすよ。
こわれたり、落としても悔しくない。
って、あんまり前向きじゃないなー(^^
そうそう、その悔しくないってとこ、わかります。
まあエエか。であんまり執着しないとこ、この辺にパチのパチたる所以があるんかも知れまへんああ。
まっ金々のロレックスを友達はしてました。その、誰が見てもロレックスには見えない「ロレックスもどき」最近は見かけなくなりました。
はぎ妻さん。いつもコメントありがとうございます。
綺麗な写真とだんな様へのあふれんばかりの愛情。微笑ましく拝見させていただきました。中国人顔でボクサーのだんな様。ちょっと怖いかも。
ちなみに私も日本人離れしてると昔から言われてきました。目の色、肌の色が西洋風と。
アディオス!(すき放題ゆうとる!)
純米酒さん、おはようございます♪
>まっ金々のロレックスを友達はしてました。
ロレックスもどきだったのですね?
ロレックスの本物でもまっ金金のバージョンがありますが、お友達のは○チ物だったのですか?
まっ金金の本物をしてるほうが、ちょっと恐いので、○チ物をしてらっしゃるほうが普通の方って感じでかわいいですよね〜(^^
純米酒さんは、西洋系ですか?
純米酒さんのお姿が、ベッカムやデカプリオの姿のように想像してしまいました!?
でも、「アディオス」って、南米?何人やねん!?
わ〜! おかえりなさいまし。
でも、はぎ妻さま・・とっても面白かったですよ。
ときどき、一緒にやって下さい。
え・・でも、私、「ぱちもん」(関西人にしかわからんでしょうね。標準語に翻訳すればどういうの? ニセブランド? 模造品? いや、もう少し違うニュアンスがある)好きですよ。
限りなくホンモノに近いけど、ちょっとハズす。本歌取りってのも好きですし、そっくりに模写しながら、実は大うそをはめ込む絵・・。本物のギリシャの青銅彫刻より、洗練されているローマ時代の大理石の模刻。
こういうぱちもんは、なまじ気取った「本物」より、世間を斜に見ているのでうんと楽しい・・って、思いますが。
あ・・パロディ大好き人間ですから、「本物志向」とかいうのは・・ちょっと・・・(要するに、本物買えないビンボ人の僻み・・というのが真相だったりして?)。
乱読おば様、こんにちわ。
おっしゃられること、良くわかります。
斜に構えたほうが、文化的に洗練されていくでしょうね。
江戸時代なんてそういう時代で、今残っているものより、実際その時代に暮らしていた人達のほうがよっぽど洒脱であか抜けていたんだと思います。
ホンマモンとパチモンの境っていうのも、すごい微妙でしょうね。
生きてる間「あいつはホンマモンの男や。」と言われ続け、死んでみたら「とんでも無い食わせ者やってんやあ。」と言われる、そんな人生、送ってみたいです。