昨日、ある方より相談を受けました。

(あるもの)をリフォームして欲しい。
その(あるもの)が写真のこれ。
さて、これは何でしょう?

すぐにわかったあなたは、整形外科医か看護士か、
はたまた何遍も骨折経験のある人か。
そう、これはそのある方が右手尺骨を骨折してた時に、
骨をつなぎ合わせてたプレートだったんです。

そのある方にとって、自分の身体を支え、守り続けてくれた大事な品なんです。
それをまた身につけていたい。

そんな依頼者の切なる願いに、リフォーム界の城卓矢(わからんやろなあ〜)はぎちゃんが立ち上がったのです。
チャラララ〜〜〜♪

素材はチタン(やと思う)で細工ができず、また依頼者は女性らしいフォルムがお好みです。
はぎちゃんを待ち受ける難題の数々、
それをどう乗り越え、はぎちゃんはどんな作品に仕上げるのでしょうか?

次回、何日後かの後編に続く・・・