はぎ妻でするんるん
今日はT.Kさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

お持ち頂いたのは古いダイヤモンド立爪リング0.29ctです。

* ビフォー *
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こちらを6点留めの華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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メレダイヤの直径は1.3mm

共爪でセッティングされておりますのでダイヤが隙間無く詰まって見えます。
アーム幅もほぼメレダイヤの直径なので華奢でキラキラですねぴかぴか(新しい)

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T.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございました。
爪留めのセッティングの事を「立爪」だと思い違いをされておられる方がおられますが、20〜30年前のダイヤモンドリングの指輪枠はほとんどこの立爪でセッティングされておりました。
大きな6つの三角の爪、あるいはマーキス爪(4つの爪等もございますが)爪が立っているような感じでダイヤをセッティングしているものが一般に立爪と呼ばれております。
最近の爪留めは爪も小さく、また爪の先をかしめて宝石をセッティングしておりますので、こういうセッティングは単に「爪留め」と呼ばれています。
立爪はダイヤを高く掲げるようにセッティングしているので台座の高さも高く、また爪も大きく尖っているので最近では敬遠されておりますが、昔は「良いダイヤモンドは立爪の方がよく輝く」と言われていたのです。
今では、加工技術が昔に比べ向上したため、小さな爪で台座が低くても光がよく入るように細かい技法が駆使されておりますので立爪より今のデザインの方がずっとお洒落で身につけやすくてダイヤもよく輝くのです。
身につけられないダイヤモンドリングは新しい素敵な指輪へリフォームしましょう。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。