はぎ妻です
今日は1カラット以上のダイヤモンド2点をリフォームしてくださったS.Nさまの例をご紹介いたします
まずはこちらの古いネクタイピン。
1.006ctのダイヤモンドですが、最近はネクタイピンもすっかりなさる方もいらっしゃらなくなりましたからね
せっかくの大粒ダイヤも身につけられなければ何の価値も無いのと同じです…
そこで、こちらをお嫁さんにプレゼントなさるよう、かっちり系のスタイリッシュなデザインへリフォームなさいました。
★ アフター ★
なんと
1.48ctもある大粒ダイヤモンドです
★ ビフォー ★
こんなに大粒のきれいなダイヤモンドなのに、「立爪」ってだけで身につけられないんですよね
高さはあるし、爪は尖っていて肌にぶつかると痛いし…
こちらを、
ミル打ちが施されたアンティーク風の枠にリフォームなさいました
1.48ctもあるのに、こちらの枠でしたら嫌みなくて、さりげなく普段使いもできそうですね
普段使いはもちろんのことですが、
パーティー等の華やかなお席でもこんなに大粒の美しいダイヤモンドでしたらとても華やかですし、お着物にもドレスにも似合いそうですね
何十年か前のダイヤモンド製品は、ペンダントネックレスも指輪もほとんど「立爪」の枠を使っている物ばかりでした。
でも、今は立爪の枠のように高さが無く、爪もとっても小さく使いやすくなっているばかりか、お好みに合わせていろんなデザインがあるんですよ。
枠を変えるだけで今までのダイヤと全く違うイメージになるので普段にもどんどん使えるようになりますよ!
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