はぎ妻です
今日は、T.Sさまよりお持ち頂きましたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします
お持ち頂いたのは、
昔ながらの爪が大きくて台座の高さがある立爪ダイヤモンドリングです。
ダイヤモンドは0.585ctございます。
いくらジュエリーの流行にうとくても、さすがにこのリングでは身につけにくいですし、見た目もあまりよろしくありませんから、
最近はこうした立爪リングを身につけておられる方自体お見かけしなくなりましたね
こちらをカジュアルに身につけやすいよう
Pt900製で4点留めのミル打ちアンティーク風リングへリフォームさせて頂きました
こちらのリングデザインは年齢に関係なく女性らしく上品な人気リングデザインですので、
きっと飽きも来ず長くお使いいただけることでしょう。
20〜30年前には主流だった立爪ダイヤモンドリングを身につけていらっしゃる方を最近では本当にお見かけしなくなりましたね。
昔の立爪リングをご存じないお若い世代の方がご覧になるとみなさんびっくりされますが、昔はきちんとしたダイヤモンドリングと言えば立爪のリングデザイン以外選べなかったのです。
街で昔の立爪ダイヤモンドリングを身につけていらっしゃる方はお見かけしなくなりましたが、「立爪ダイヤモンドリングをお持ちの方」はまだまだたくさんおられるようですね。
せっかくのダイヤモンドなのにデザインのせいで何十年も眠らせっぱなしなんて本当は罪なことなんですよ。
ダイヤモンドは身につけられるために生まれてきたのですから。
身につけにくいデザインのダイヤモンドリングリフォームのご相談、お見積もりは無料です。