はぎ妻です
今日ご紹介するのは、I.Sさまがお持ちになられた0.25ctのダイヤモンドリングのリフォームです。
こちらがI.Sさまのお持ちになられた古いダイヤモンドリングです。
とても古く使いにくそうなデザインですし、でご本人様もお使いになっていらっしゃらないようです。
★ ビフォー ★
こちらを、最近ご結婚なさったお嬢様へリフォームしてプレゼントなさりたいとのご依頼でした。
遠方にお住まいでご一緒にお越しになられないお嬢様へもその場でデザインの写真等をお送りしてお決めになられたのがこちらでございます
★ アフター ★
今、お若い世代を中心に人気急上昇中のメインダイヤの周りをメレダイヤで取り巻いた華奢なキラキラリングへリフォームなさいました!
本来、こちらの枠は0.3ct枠で、I.Sさまのダイヤは少しだけ小振りだったのですが、爪留めですのでちょっと工夫してセッティングすることができました。
写真で見るとメインダイヤと枠の間にほんの少しだけ「隙間」があるように見えますが、
こちらは写真が超アップで撮影されているためにわかるだけで、実際は特にわかるようなすきまではないので実際のダイヤのサイズよりも随分と大きくみえるリフォーム仕上がりとなりました!
指輪の腕の部分は共爪(トモヅメ)というメレダイヤの留め方でメレダイヤをエタニティリング風にセッティングしてあり、
華奢でありながらキラキラかわいい、そんなリングです。
きっとお嬢様にも気に入っていただけることでしょう
ダイヤモンド等のジュエリーは「身につけてこそ価値」があります。
デザインが古くなったり、サイズが合わなくなったりと、ジュエリーをお持ちなのにタンスの中にしまいっぱなし、という方が意外と多くいらっしゃるようです。
「ジュエリーは工芸品ではありません」
高価な壷や絵画なら飾って眺めれば良いのですが、ジュエリーは女性に身につけられるために作られていますから、身につけなくて置いておいたら何の価値も無くなります。
是非、宝石箱を整理してリフォームなさる物をチョイスしてみませんか?
ご相談お見積もりは無料です。
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