はぎ妻です
今日ご紹介するのは、T.Aさま姉妹がお母様よりゆずり受けたダイヤモンドのリフォームです
T.Aさま姉妹は、お母様と3人でご来店くださいました。
T.Aさま姉妹は、妹様の方が先にご結婚されて、お姉様が今度ご結婚なさるご予定だとのお話でした
それで、姉妹のお母様がお二人にと、ご自分のダイヤモンドリング2つをそれぞれ分けてリフォームなさるようにということでご来店頂いたとのことです。
まずは、こちらの古い立爪のダイヤモンドリングから。
★ ビフォー ★
ダイヤは0.35ctございます。
こちらを今度ご結婚なさるお姉様のご婚約指輪としてリフォームなさいました。
★ アフタ− ★
人気のカッチリ系のリングです!
こちらの3ストーンダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
先にご結婚された妹様の薬指にはアンティーク風のマリッジリングをはめておられました。
マリッジリングと重ねづけできるようにと、
3つのダイヤの内、一番大きな0.222ctのダイヤをミル打ちが施されたアンティーク風の人気のデザインへリフォームなさいました
お母様の、ご結婚される姉妹への愛、優しさ、寂しさ等、いっぱいこめられた素敵なジュエリーリフォームでした
デザインが古くてしまいっぱなしのジュエリーは、ご自分で普段使いできるようなデザインへリフォームなさるのが一番ですが、
もし大切なご家族に譲り渡したいとお考えでしたら、是非「好きな形にリフォームして使ってね」とおっしゃってあげてください。
譲られたジュエリーをリフォームするのは悪いのでは?と考えて、せっかくゆずり受けてもそのまま宝石箱の中でまた眠っているジュエリーも実は多いんです。
貴女が身につけなかったジュエリーデザインが古いので、そのままの形では譲られた方も身につけることはできないでしょう。
ジュエリーリフォームのお見積もり、ご相談は無料です。
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