はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのはN.Kさまよりご依頼頂きましたダイヤモンドジュエリー3点のリフォームですぴかぴか(新しい)

最初にご紹介するのは、ダイヤ5ピースでトータル0.32ctの古い一文字リングです。


★ ビフォー ★
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高さはあるし、枠は太いしで、とても使いにくそうですあせあせ(飛び散る汗)
こちらを普段使いしやすいようにと、
最近流行のk18イエローゴールド製のハーフエタニティリングにリフォームなさいました黒ハート


★ アフター ★
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ダイヤとダイヤの間にある丸い金属はダイヤを押さえる爪なのですが、これが可愛らしいポイントにもなりますし、すっかり高さも無くなって普段使いしやすくなりましたぴかぴか(新しい)

次にこちらの古い立爪ダイヤモンドリングです。

0.22ct
ございます。


★ ビフォー ★
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こちらをやっぱりk18イエローゴールド製で4点留めのシンプルなペンダントネックレスにリフォームなさいました.


★ アフター ★
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最後にこちらのプラチナ製のシンプル過ぎる0.268ctダイヤモンドプチペンダントです。
★ ビフォー ★
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こちらは以前にも当ブログでご紹介させて頂いたことのあるミル打ちのペンダントをN.Kさまがご覧になっていらしてそちらをご希望されました。

★ アフター ★
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一度に3点ものダイヤモンドジュエリーをリフォームなさったので、一気に3点の新しいジュエリーが増えたみたいですねexclamation
実際にはリフォームなのでもともとお持ちの物なのですが、デザインが古くて身につけられなければお持ちでなかったのと何ら変わりませんからね。

N.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


バブル崩壊後から10年近く前まではジュエリーと言えばプラチナ製かホワイトゴールド製のものがほとんどで、「ゴールドのジュエリーなんてバブルっぽい」と敬遠されていました。
ですが、ここ数年から顕著にゴールドジュエリーに脚光が当たっています。
ゴールドのジュエリーに人気がある時って景気が良い時のようですが、そういった理由とは別に最近の日本製のk18イエローゴールド製って「薄めの金色」に精製されています。決して金の分量が減ったわけではなく(笑)75%の金以外の金属の配合具合で色味が決まってくるので、同じk18でも国とか時代とかにより好みが異なるので微妙に色合いが違ってくるんです。
東洋人の肌には色白の人でも黄色い色素が入っているので薄めの金色なら肌馴染みもよくカジュアルにかわいらしく身につけることができるんです。
お持ちのプラチナジュエリーが普段使いしにくければ、是非k18イエローゴールド製にリフォームなさってはいかがでしょうか?
ご相談、お見積もりは無料です。

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