はぎ妻でするんるん

今日ご紹介するのは、京都よりわざわざご来店いただきましたY.Mさまのダイヤモンドリングのリフォームです。
当初、Y.Mさまは「極シンプルな高さを押さえた1粒ダイヤモンドリング」にリフォームなさりたいとのことで、
京都ということでちょっとだけ遠いので郵送受付をご希望なさっておられました。
ですが、やはりメールやお電話でのやり取りではなかなかお互い正確には伝わりにくいところが多く、特に指輪のサイズはちゃんとお計りさせていただかないとわかりにくいため、
「それなら…」
ということでご来店いただくことになりました。

こちらがY.Mさま0.43ctの古い立爪のダイヤモンドリングです。


★ ビフォー ★
RIMG0113.jpg



ご来店頂き、ご説明させていただきいろいろなデザインのリングリフォームをご紹介させていただき下取り金額等も目の前でご提示させていただいたところ、
実際にかかる代金が思っておられたものよりかからないことと
リングのデザインも高さが低くなりさえすれば身につけられると思っておられたのが、
アーム部分にメレダイヤが入っているものの方がカジュアルにファッションリングっぽく身につけられるということがおわかりいただけ、
こちらのリングデザインへリフォームなさることになりました!


★ アフター ★
RIMG0087.jpg



こちらのデザインはとっても普段使いしやすいし、ジーンズ等のカジュアルなファッションにもピッタリ合うので大変人気の高いリングデザインですが、
特に京都方面のお客様に何故か絶大な人気があるんですよね。
その他の地域の方でもこちらのデザインがお好きな方もたくさんいらっしゃるんですが、
京都の方のお好みに特に合うんでしょうね黒ハート

Y.Mさま、この度はわざわざ京都からお越し下さり、大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


リングの枠の高さがある立爪のダイヤモンドリングをリフォームなさる時に「使いにくいのは高さ」だけだと思われている方が多いようです。
確かに「高さ」がなくて、ほとんどダイヤモンドの厚みだけのリングなら引っかからなさそうですし、使いにくさは解決すると思われるお気持ちはわかります。
ただ、高さが低くなってもリングアーム部分からメインダイヤモンドの枠部分が飛び出したようになっていれば引っかかりますし、引っかからなくてもデザイン的にメレダイヤ等の「遊び」がない1粒ダイヤモンドリングなら、どうしてもフォーマルなイメージになってしまい「お出かけ用」で、またまた1年のうちほとんどが宝石箱の中で過ごすリングのままかもしれませんよ。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。
ご来店予約の上一度ご相談にお越し下さいませ。

次項有ハギノパールアンドジェム リフォームページ