はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、ご結婚なさったばかりのS.Aさまご主人様のひいおばあさまのご遺品のダイヤモンドをリフォームしてほしいとのご依頼です。

お持ち頂いたのは2点、
まず最初は0.428ctの立爪ダイヤモンドリングですぴかぴか(新しい)


★ ビフォー ★
RIMG0207.jpg



カット、クラリティ共にとても良いきれいなダイヤモンドです。
こちらをご婚約指輪(エンゲージリング)としてリフォームなさりたいとのご希望でした。
普段使いできるようなデザインがいいとのことで、
こちらのk18イエローゴールド製エタニティリング風にリフォームいたしました。


★ アフター ★
RIMG0185.jpg
もう1点は0.305ctの立爪のダイヤモンドペンダントです。

★ ビフォー ★
RIMG0208.jpg



こちらも爪が大きいですし、チェーンもワイルドな太さですねあせあせ(飛び散る汗)
ですが、昔のダイヤモンドペンダントといえば、こんな風なデザインが定番とされていたんですよあせあせ(飛び散る汗)
こちらを同じくk18イエローゴールド製のプチペンダントへリフォームいたしました。


★ アフター ★
RIMG0187.jpg



ひいおばあさまのご遺品を受け継がれるなんて、本当に素敵なことだと思いませんか?
きっと天国のひいおばあさまもS.Aさまのような可愛らしい素敵な女性がお嫁さんとしてきてくださったのを歓迎してくださってS.Aさまの元にご自分のダイヤモンドが行くようにされたのかも!?と思ってしまいます黒ハート

S.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


宝石には身につけていた人の「思念」が込められると言います。
ですから、質屋さんやリサイクルショップでどんなにお安くジュエリーが売っていたとしてもご購入なさるのはちょっと怖い気がします。だって、女性にとって大切なジュエリーをどこかに売ってしまうというのは何か特別な悲しいご事情があっても不思議ではありません。知らない人の悲しい不幸な思念が込められた宝石を身につけても良いことがあるはずもありませんから。
ですが反対に、ご家族の方のご遺品に宝石があれば受け継いで是非身につけてください。
ジュエリーがお好きな方はご自分が天国へ逝った後にご自分の大切なジュエリーを残されたご家族の方に身につけてほしいと絶対願っているはずです。
そして、ご家族の幸せと繁栄を願っていた個人の思いがその宝石にはこめられているので、どんなお守りよりも強力に貴女を守ってくれることでしょう。
受け継がれたジュエリーのデザインが古ければ、是非リフォームして身につけましょう。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。

次項有ハギノパールアンドジェム リフォームページ