はぎ妻です
今日ご紹介するのは、O.Kさまのダイヤモンドジュエリー3点のリフォームです
初めにご紹介するのは、こちらの立爪の古いリングから。
0.31ctございます。
こちらを今旬の、小さいメレダイヤでメインダイヤの回りを取り巻いたゴージャスだけど
とってもかわいらしいリングへリフォームいたしました
こちらのリングデザインは今までもう少しメレダイヤが小さくて華奢な感じのデザインしか0.3ct用の枠ではございませんでしたが、
最近こちらの枠でも少しメレダイヤが大きめの大人っぽいイメージの0.3ct用の枠ができたのです。
>比較しないと違いはわからないかもしれませんが、同じような感じのリング枠でもメーカーが違うと使用しているメレダイヤの大きさ等も多少異なってくるのです。
このリングデザインは好きだけど、華奢過ぎるのはちょっと…と思われている方は今回ご紹介した方の枠がお勧めです。
こちらの5ピースで0.53ctの古い一文字リングです。
リングの台座の高さがとても高くて使いにくそうです
こちらを、
もちろん台座の高さがほとんどないもので、
しかもイメージを変えてk18イエローゴールド製の枠にリフォームいたしました。
ダイヤとダイヤの間の丸い爪がアクセントになっていて、とても素敵ですね。
0.203ctの古いファッションリングのダイヤモンドです。
ハートの枠なのでダイヤの形がわかりにくいですが、
ハートシェイプではなく、普通のラウンドブリリアントカットのダイヤなんです。
こちらをシンプルな4点留めプチペンダントにリフォームいたしました。
3点のダイヤモンドが身につけやすく、素敵に生まれ変わりましたね
ジュエリーのデザインは「ほんのちょっとしたこと」で、その印象が全く異なることが少なくありません。
例えば、メレダイヤの大きさや留め方、チェーンの種類や太さ、リングのアーム幅等、0.1mmの違いで印象が異なってまいります。
昔もメインダイヤをメレダイヤで取り巻くデザインがございましたが、昔のデザインの物は取り巻くメレダイヤがもっと大きい場合が多いですし、メレダイヤの留め方も外側に尖ったように爪が留められているのでちょっとトゲトゲしてバブリーな印象なので今流行っている取巻きリングとは全く印象が異なります。
昔ながらのデザインがお好きで今も普段使いなさっていらっしゃるのなら、そのままお使いになられたらよろしいと思いますが、「こんなようなデザインのリングを持っているけど今は身につけない」と思われたら、それは似たように見えても今のデザインと違うので「なんとなく」ご自分で察して身につけにくくなってしまっているのです。
デザインが古くて身につけにくくなったジュエリーをお持ちなら、是非リフォームしてどんどんまた身につけましょう。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。
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