はぎ妻です
今日ご紹介するのは、当店で何度かジュエリーリフォームしていただいた事のあるE.Aさまのダイヤモンドリングリフォームです。
E.Aさまがお持ちになられたのは、こちらの古いデザインの0.10ctのダイヤモンドリングです
ご家族の方から譲り受けられたそうです。
* ビフォー *
通常、0.1ctでしたらペンダント等になさる事をお勧めいたしますが、
E.Aさまはもうたくさんペンダントネックレスをお持ちでいらっしゃるので、
カジュアルなリングへリフォームなさる事になりました。
仕上がりはこちら。
* アフター *
K18イエローゴールド製で6点留め、アームセンターにはミル打ちが施された華奢でかわいらしいリングに生まれ変わりました
これが0.3ct以上なら、同じリングデザインでもちょっと重たい印象になりそうですが、
0.1ctという小粒ならではの可愛らしいリングデザインですね
E.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
同じデザインでもメインの宝石の大きさによってリングの印象がかなり異なってまいります。
小さい宝石だからかわいい!というデザインや大粒だからこそ映えるリングデザイン等いろいろです。
もちろん、ご本人様のお好みが一番重要ですが、どこかのお店でご覧になったリングデザインがステキだから、それと同じようにしてほしいということであれば、ご覧になったメインの宝石がまずはご本人様とほぼ同じ大きさであるかどうかを必ずチェックされる事をお勧めいたします。
たとえご希望のデザインと同じようなデザインにリフォームが可能であっても、宝石の大きさによってはご本人様が抱いていた印象と全く違う仕上がりになってしまう可能性がございます。
そんなことも含めて、まずはご来店頂けましたらいろいろなアドバイス、ご提案も無料でさせていただいております。