はぎ妻でするんるん

今日もお二人のお客様のジュエリーリフォームを続けてご紹介させていただきますね黒ハート

まず、お1人目は先日も当店でリフォームしてくださいました香川県からお越しのT.Mさまのリフォームです。
今回のブログアップの件はまだご本人様に申し上げておりませんでしたが、

前回アップさせていただいたときもご快諾いただいておりますので、勝手ながらご紹介させていただきますね。
今回、探してみたんですが何故かビフォー写真が見当たらず、おそらく痛恨の写し忘れですあせあせ(飛び散る汗)
申し訳ございません。

0.24ctのダイヤモンドがこちらのリングに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)

* リフォーム アフター *
RIMG0258.jpg

こちらのリングデザインは先日当店のブログでご紹介させていただいたのですが、
そちらの写真をご覧になってのご依頼でした。
こういうデザインもダイヤが大きく見えてかわいくて素敵ですねぴかぴか(新しい)

次にご紹介させていただくのは、T.Kさまがお持ちになられた古いダイヤモンドリングのリフォームです。
こちらがお持ち頂いた0.296ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
RIMG0077.jpg

こちらはあまりに爪が尖っているし、台座の高さはあるし、でほとんどお使いになっていらっしゃらないとのこと。
こちらをカジュアルに身につけやすいよう、カッチリ系のスタイリッシュリングにリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
RIMG0206.jpg
T.MさまT.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

リング枠によって同じようにアームにメレダイヤがセッティングされていても、メレダイヤの留め方によってイメージが全く異なってまいります。
今回ご紹介させていただいた2点のリングのメレダイヤは両方とも「堀留(ほりどめ)」というアームに埋め込んでいるような形のセッティングです。埋め込まれていますのでメレダイヤはしっかりセッティングされており、また落ち着いた印象のリングになります。

その他にもいろいろな留め方がございまして、よく当ブログでご紹介させていただいております「エタニティ風」のメレダイヤは「共爪(ともづめ)」という、メレダイヤが大きくきれいに見える留め方です。メレダイヤの直径=アーム幅となります。
また、「さき爪」「共有爪」「レール留め」等いろいろな留め方があり、それぞれに印象が異なります。
ご本人様のお好みにもよりますので、どれが一番良いか?というのは断言できませんが、あまりこだわりをお持ちでなければメレダイヤの留め方よりも全体のフォルムや印象から選ばれた方が確実だと思います。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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