はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、H.Nさま0.566ctの立爪リングのリフォームですぴかぴか(新しい)

★ ビフォー ★
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今やこういう立爪のダイヤモンドリングを身につけている人を見かけることさえ珍しくなりましたよね?
デザインが古い、という以前に台座がとても高くてひっかかるし爪が尖っていて危ないし、本当に身につけにくいデザインですが昔はダイヤモンドリングと言えばこの「立爪」しかなかったんですよね。。。。
長年、このデザインのせいで身につけられなかったので「今度は身につけられる気に入ったデザインで」ということで、
最近人気急上昇中のこちらのリングデザインへリフォームされましたぴかぴか(新しい)

★ アフター ★
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こちらのデザインは周りのとても小さいメレダイヤがキラキラしていてメインのダイヤが1カラット以上の大きさに見えますぴかぴか(新しい)
普通、メインダイヤが大きく見えるとなんとなくオバちゃんくさいイメージになる気がしますが、
こちらのデザインは小さなメレダイヤのせいか大きく見えるのにかわいくて上品な仕上がりです。
リングの腕部分もエタニティ風になっていて華奢なのでさらにかわいらしいですねハートたち(複数ハート)

H.Nさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


ジュエリーのデザインはお洋服と同じで「流行」がございます。
お洋服でも定番と言われるジャケット等を購入したら一生着られると考えますが、数年経つと袖丈や衿等が「なんとなく」流行遅れになって着られなくなった経験をお持ちかと思われます。
ジュエリーも「シンプルなデザインなら流行なく一生身につけられるはず」と安易に思われがちですが、爪の留め方や指輪の腕部分の太さ等「微妙な点」で流行が変わってまいります。
「シンプルだから」とか「最新流行だから」とか、一切関係無く10〜20年経つと無情にも昔購入なさった指輪のデザインは古くさくなってくる物です。
ですが、大切なのは指輪のデザインではなくダイヤモンド(宝石)です。こちらを活かして新しいデザインにリフォームなされば、後10〜20年は充分に身につけられますよ!
ご相談、お見積もりは無料です。

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