はぎ妻です
なかなかブログアップできずにすみませんでした
さて、今日ご紹介するのはS.Mさまよりお持ち頂きました0.44ctのダイヤモンドリングのリフォームです。
お母様より譲り受けられたそうです
* ビフォー *
こちらを
k18イエローゴールド製でメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
こちらのリングデザインは2つのメーカーの枠があるんですが、
こちらの方は若干ですがメインダイヤとメレダイヤの隙間があるタイプです。
S.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ペンダントネックレスに使用しているダイヤは指輪に使用しているダイヤよりも一般的にグレードが低いものが多いです。
指輪のダイヤはご自分で身につけたままでも間近でよく見る事ができますし、他の人に手を差し出してみせる事も出来るので、ある程度グレードの良い物でないとダイヤの良し悪しがわかってしまいます。良く輝くダイヤの指輪を指にはめていると、ご自分で眺めていてもテンションがあがりますし、他の方に手を差し伸べた時等にも「きれいなダイヤ」って思って頂けます。
あまりグレードの良くなく輝きの弱いダイヤでしたら指輪になさるとちょっとテンションが下がるかもしれません。そういう今ひとつ輝きが無いダイヤモンドはペンダントネックレスになさると品質の良し悪しがあまり目立たないので良いですよ。
ただし、古いダイヤモンドはダイヤの裏がうっすら汚れていますので良くないダイヤだと勘違いされる方がいらっしゃいますけど、洗って上げたらキラキラと元の輝きが戻りますからご安心くださいね。
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