はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Kさまよりお持ち頂いた2点のリングリフォームです
最初にご紹介するのは、0.43ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらを6点留めのハーフエタニティ風リングにリフォームいたしました。
* アフター *
直径1.3mmのメレダイヤがトータル16ピースセッティングされている素敵なリングに生まれ変わりました
そして、次にご紹介するのは0.61ctのルビーリングです。
* ビフォー *
メレダイヤの爪の留め方もちょっと尖っていて今風ではありませんし、何より台座の高さがありますので身につけにくそうです
こちらはk18イエローゴールドで、同じく華奢なエタニティ風リングにリフォームいたしました
* アフター *
オーバル(楕円形)のルビーを横置きにしてイエローゴールド製ですと、
どこかフォーマルな雰囲気のルビーが、可愛らしくおしゃれなカジュアルリングに生まれ変わりましたね
K.Kさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンド以外のルビーやサファイア等の「色石」は、場合によっては宝石自体が目立ちすぎてダイヤモンドよりも身につけにくいことがございます。
特に20〜30年前のデザインのジュエリーでしたら台座の高さもあるし、デザインも仰々しいのでなおさらかも知れません。
そんな色石をリフォームなさるときに1つの選択肢として「K18イエローゴールド製」になさってみられるのはいかがでしょう?
最近の日本製のイエローゴールドは色味が薄く精製されておりますので肌馴染みもよくカジュアルで身につけやすい印象になりますよ。
そして意外とサファイアやルビー等の色石との相性もよく、仕上がりがとっても素敵になりますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。