はぎ妻です
今日ご紹介するのは、M.Kさまがお持ちくださった2点のダイヤモンドリングリフォームです
最初にご紹介するのは、
こちらの0.810ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらを人気の4点留めハーフエタニティ風リングへリフォームされました
* アフター *
次にこちらの古い立爪の0.46ctダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらは、メレダイヤで周りを取り巻いた可愛らしいスルーペンダントネックレスにリフォームいたしました
* アフター *
M.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
小さなメレダイヤがメインダイヤモンドの周りを取り巻いたり、またリングアーム部分がハーフエタニティ風にメレダイヤがセッティングされていたりとしたジュエリーデザインが今大人気です!
20〜30年前にも宝石の周りをメレダイヤで取巻いたようなリングやペンダントのデザインがありましたが、そのときのデザインとは実はまるで違うのです。第一にメレダイヤの大きさも1〜2mm程度(デザインによって異なりますが)の極小さなメレを使用しますが、昔メレダイヤが取り巻いたデザインに使用していたメレダイヤはもっと大きいものが花びら?見たいにセッティングされていました。今はたくさんの小さなメレダイヤが連なっている感じのものが主流です。
またメレダイヤの留め方も今はメレダイヤをきれいに見せる留め方で、爪が目立たなくメレダイヤの境目もわかりにくいものです。
こうしたジュエリー加工技術の向上のおかげで、身につけやすいかわいらしいリングを楽しむ事ができるようになりましたね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。