はぎ妻です
今日ご紹介するのは、大阪からお越しのY.Mさまのダイヤモンドリングリフォームです
こちらがお持ち頂いた0.710ctの古いダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらをガラリとイメージを変え、
K18イエローゴールド製で
流行のメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
小さなメレダイヤが周りを隙間無く取り巻いただけですが、
0.7ctUPのダイヤモンドが1.5ctぐらいの大きさに見えますね
大きく見えるのに、アーム等華奢なフォルムとメレダイヤが隙間無くセッティングされているため、
お洒落でカジュアルなダイヤモンドリングに生まれ変わりました。
Y.Mさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドリングのデザインは、全体のフォルムで印象が決まります。
アームが太い、細い、メレダイヤはどうなさるか?等の細かい違いで全体のフォルムも大幅に変わってまいります。
アーム幅が太いとメインのダイヤはあまり目立たないですが、リング全体の存在感は高まります。逆にメインダイヤを目立たせたい場合はアームが細目のフォルムだったり、アームがメインダイヤに向かって絞ってあるようなデザインが良いと思います。
ただし、アームが太くてもダイヤモンドを埋め込むようなデザインなら0.2ct以上のダイヤモンドではお勧めいたしません。
埋め込みはダイヤに光が入りにくく、本来の輝きが無くなってしまいますし、ダイヤモンドの厚み以上に枠の高さが出る為、
メンズリングっぽくなってしまいます。
太めのアームがお好みの場合でも、せっかくのダイヤがきれいに見える女性らしいお洒落なフォルムのデザインをお勧めしております。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
メンズリングっぽくなってしまいます。
太めのアームがお好みの場合でも、せっかくのダイヤがきれいに見える女性らしいお洒落なフォルムのデザインをお勧めしております。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。