はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、T.Tさまよりお持ち頂いたサファイアとダイヤモンド、2点のジュエリーリフォームです。

最初にご紹介するのは、
お母様のご遺品のサファイア0.90ct(6.5mm×5.5mm)のリングですぴかぴか(新しい)

* ビフォー *
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大切なお母様のご遺品ですが、
このままでは身につけられませんねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをK18イエローゴールド製で覆輪留めのシンプルで可愛らしいリングにリフォームさせて頂きましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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最近出た新しいリング枠なので初めてのデザインです。
ダイヤモンドリングでしたら覆輪留めだと輝きが落ちるのであまりお勧めいたしませんが
サファイア等の色石でしたら可愛らしい感じになりますし、輝きの差もあまり感じられませんね。

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つぎに、
ご一緒にお持ちになられた0.36ctの立爪の古いダイヤモンドリングですぴかぴか(新しい)

* ビフォー *
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こちらも同じくk18イエローゴールド製で、
6点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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こちらの枠は横から光が十分入りますので、
ダイヤモンドがよく輝きますよぴかぴか(新しい)

T.Tさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドは宝石の中でも最も良く輝く宝石です。その理由は、光の屈折率が一番高いためです。光が外から入って来てダイヤに当たると光が跳ね返るので、それがキラキラして見えるのです。
そんなによくキラキラ光るダイヤモンドでも、光が入らなければ全く光る事はありません。金属で周りを囲ったり、埋め込んだりしてしまうと光が下から入らないので輝きが落ちてしまいます。
逆にそれほど光らないグレードの低いダイヤモンド等でしたら覆輪留めのペンダント等にしてしまうと元々光らないのが誤摩化される?かもしれませんね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。