はぎ妻です
今日ご紹介するのは、大阪からお越し頂いたW.Mさまのジュエリーリフォームです
何点かご紹介させて頂きますが、
まずはW.Mさまご自身のご婚約指輪、1.035ctの大粒ダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
せっかくの1ctUPのきれいなダイヤモンドなのに、普段にカジュアルに身につけにくいデザインですよね
こちらを思い切ってK18イエローゴールド製で、メレダイヤ取巻きのキラキラリングへリフォームいたしました
* アフター *
もともと大粒のダイヤモンドですが、こちらの取り巻きのリングデザインにするとさらにセンターのダイヤが大きく見えます。
大きく見えるのですが、アームが細くすっきりしたリングフォルムのせいもあり、
嫌みの無いカジュアルでおしゃれなリングに生まれ変わりました。
サファイアはお嬢様のお誕生石とのことで、お嬢様用に可愛らしいリングへリフォームいたしました
* アフター *
サファイアを横置きにしてk18イエローゴールド製ですと、とっても可愛らしいカジュアルな印象になりますね。
こちらはメレダイヤは彫留めの枠です。
最後に、
こちらもサファイアのペンダントトップで、お嬢様用にリフォームなさりたいとのご希望です。
* ビフォー *
こちらはシンプルにk18イエローゴールド製の枠とチェーンで、
ご用意させて頂いたメレダイヤの後ろをチェーンスルーにしたペンダントネックレスにリフォームいたしました
* アフター *
W.Mさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
20〜30年ぐらい前までのジュエリーデザインは、「宝石をいかに大きく見せるか?」ということに注力したデザインが多いです。たとえ爪が大きく目立ってもそれでダイヤが大きく見えれば良かったり、台座の高さを高くしたり、ラージメレダイヤで周りを取り巻いたりしていましたが、どうも普段のカジュアルな装いには似合わない物ばかりです。
リフォームなさる前に「引っかかりの無い物が良い」等とご心配なさるお客様もおられますが、最近のリングデザインのほとんどは高さも段差もあまりなく引っかかりにくいデザインです。
写真等でアップで写すと高さや段差が際立って見えることもありますが、実際にはお気になさる程の高さ等があるものはございませんし、当店ではそういうものはあまりお勧めしておりませんのでご安心くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。