はぎ妻です
今日は、以前にお姉様が当店でリフォームして下さったことのあるY.Eさまよりご依頼頂きましたダイヤモンドリングのリフォームとマリッジリングのご注文をご紹介いたします
最初にご紹介するのは、
お母様のお母様、つまりおばあさまより受け継がれました0.53ctのダイヤモンドリングのリフォームです。
* ビフォー *
この度、Y.Eさまはご結婚がお決まりになられたとのことですので
こちらをエンゲージリングにリフォームさせていただきました。
* アフター *
人気のメレダイヤ取巻きキラキラリングに生まれ変わりました。
つぎに、
彼氏の方だけマリッジリングをお作りになられたいとのご希望で、
フラット3mm幅
サイドライン
マット仕上げ
K18プレミアムホワイトゴールド製
にてメンズマリッジリングをセミオーダーメイドでお作りさせて頂きました
シンプルですっきりしたマリッジリングですが、サイドラインがシャープでかっこいいメンズマリッジリングですね
Y.Eさま、この度は大切なダイヤモンドリングのリフォームとマリッジリングのご注文をいただきまして誠にありがとうございます。
宝石は不思議と女性から女性へと受け継がれる事が多いようです。
中にはご子息様のお嫁さんへ贈られる方もおられますが、お母様からお嬢様へ、おばあさまから女性のお孫さんへ等のパターンが圧倒的に多いんです。それは何を意味しているかと申し上げると、女性にとって宝石は非常に大切で思い入れ深いものなので、ご自分のDNAがつながっている女性へ贈りたいという本能が働くようです。お嫁さんが大事じゃない訳じゃないけれど、お嬢様がおられたらやはりお嫁さんよりお嬢様にご自分の大切なものを差し上げたいと思われる方が多いようです。
またご自分にお子様がおられない場合、姪っ子さん等に差し上げられることもよくあります。
それだけ宝石は女性にとって特別な品物だと言えるのでしょう。
大切な宝石でもやはりデザインが古くなると身につけられなくなるものです。
是非新しいデザインへリフォームして大切に身につけましょう。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
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