はぎ妻です
今日ご紹介するのは、O.Hさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリングのリフォームです
O.Hさまのお嬢様がこの度ご結婚されることになり、
お嬢様のご結婚式に合わせてご自分のダイヤモンドリングをリフォームされたいとのご相談でした。
お持ち頂いたのはこちら、
0.35ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
いわゆる立爪ではありませんが、リング枠にメインのダイヤが埋め込まれているというか、
挟まれているようなデザインです。
せっかくカットの良いきれいなダイヤモンドですのに、こちらのリングデザインでは光がダイヤに十分に入らずあまり輝かなかったと思います
こちらを、
人気のメレダイヤ取巻きリング、pt900製へリフォームさせて頂きました
* アフター *
こちらのリングは周りに小さなメレダイヤが取巻いているのでダイヤがとっても大きく見えますが、
全体のフォルムはとても軽いので大きく見えても可愛らしい印象のキラキラリングです。
横からも光が入る窓がたくさん空けられているのでメインのダイヤモンドも本来の輝きを取り戻せました
O.Hさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
お子様のご結婚式に新郎新婦のお母様は留袖をお召しになられる事が多いかと存じます。
ご自分のお子様のご結婚式は一生のうちに何度と無いぐらいの「フォーマル」なお席ですね。留袖でもドレスでも女性の正装に書かせないのが「指輪」です。留袖の場合、大振りの真珠リングを合わせる方もおられますが、もしご自分のダイヤモンドのご婚約指輪をお持ちでしたらそちらをなさる方がどちらかといえば良いかもしれません。真珠の方が置物に合うような気がするかもしれませんが、せっかくのお子様のご結婚式ですからお父様とお母様の「愛の証」であるご婚約指輪を身につけご参席なさるほうがずっと場の雰囲気に合っていると思います。
もし昔のままの立爪のままでしたら、ご結婚式の後でもおしゃれに身につけられるような今風のリングデザインへこの機会にリフォームなさってみてはいかがでしょう?
新郎新婦のお母様の指輪、結構みなさんに見られていますよ!
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