はぎ妻です
今日はA.Hさまよりご依頼頂いたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
A.Hさまよりお持ち頂いたのはこちらの0.67ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらをアーム部分のメレダイヤが大きめのカッチリ系リングへリフォームいたしました
* アフター *
アームのメレダイヤは10ピースでトータル0.20ctもセッティングされております。
彫留めですが、これだけ大きなメレダイヤでしたらとってもキラキラして美しいです
アーム部分がメインダイヤの両脇に反り上がるようになっているため角度が緩やかで引っかかりが少ないです。
もちろん、高さもダイヤの厚み分ぐらいしかない低い台座です。
A.Hさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ジュエリーは決してお安いものではありません。一部の方を除いて、一生のうちにきちんとしたジュエリーをたくさん購入されるという方の方が少ないと思います。
それなのに、立爪ダイヤモンドリングをはじめとする高価なジュエリーを多くの方は身につけずにタンスの中に何年も仕舞いっぱなしになっておられるようなのです。
「ゴージャスすぎて身につけて行く場所が無い」「私には宝石なんて似合わない」等のご意見をお聞かせいただくことがございますが、そのどれも間違っているように思われます。ジュエリーのデザインが古いとどうしても身につけにくくなってしまいますし、また昔のジュエリーデザインってなんだか派手でゴージャス過ぎるものが多いので普段のカジュアルなお出かけ等には不釣り合いに思えて身につけられないだけなんだと思います。
高価なジュエリーをデザインが古くなっただけで身につけられないのは大変もったいないと思いませんか?
是非カジュアルでお洒落なデザインにリフォームして再び身につけられることをおすすめいたします。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。