はぎ妻でするんるん

今日は、少し前にお母様より譲り受けられたダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいましたお客様のお友達のM.Eさまよりご依頼頂きましたリフォームをご紹介いたします。

M.Eさまは当店でリフォームなさったリングをご覧になり、ご自分もリフォームなさりたいということで
ご紹介くださったお友達とご一緒にご来店頂きました黒ハート
お持ち頂いたのは2点のダイヤモンド製品です。
最初にご紹介するのは、
0.90ctの古い立爪のダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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せっかくのダイヤモンドですが、

このままのデザインではちょっと身につけられませんねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをカジュアルにもどんどん身につけられるように
K18イエローゴールド製の4点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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次に、
こちらの0.38ctのダイヤモンドペンダントネックレスです。



* ビフォー *
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こちらも同じくk18製ですが、
今一番人気のメレダイヤ取り巻きのペンダントネックレスへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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M.Eさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
このお仕事をしていると、20〜30年前にご婚約指輪として贈られた大変高価なダイヤモンドリングを何十年もほとんど身につけずにタンスの中にしまいっぱなし、という大変もったいないことをなさっておられるお客様にたくさん出逢います。
それでも「新しいデザインにリフォームして身につけよう!」と思われる方は良いのですが、せっかくのダイヤモンドリングなのに「こんなの価値がない」とか「私はもう指輪なんて身につけないから」と引き続きダイヤモンドリングを放置しつづけておられる方の方が多いように思われます。
ご婚約指輪で贈られるダイヤモンドは大抵品質の良いものなんです。当時もお高かったと思いますが、近年ダイヤモンドの相場自体が上がっていますので当時よりも販売価格はお高くなっていると思います。
指輪を身につけないのは、普段に身につけられるような素敵なデザインの指輪をお持ちではないからです。
素敵なデザインへリフォームなさったら身につけられるようになるんです。