はぎ妻でするんるん

今日は先日もお友達とご一緒に当店でリフォームして下さいましたY.Mさま
リフォーム品お受取時に新たなジュエリーリフォーム2点のご依頼を新たに頂戴いたしましたので
ご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

最初にご紹介するのは、
こちらの0.30ct(2.5mm×3.5mm)ペアシェイプカットのダイヤモンドペンダントです。

* ビフォー *
/RIMG0242.jpg

ペアシェイプとは、
洋梨の形ということです。
せっかく素敵なファンシーカットなのですが、
こちらのペンダントでは形がわかりにくくてペアシェイプなのか何なのかわかりにくいですねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをペアシェイプの形を活かした
メレダイヤで取りまいたk18イエローゴールド製の素敵なリングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)
こちらは今回初めてお作りしたデザインです。

* ビフォー *
/RIMG0327.jpg

メレダイヤで取巻かれた枠なのでペアシェイプの形がよりはっきりしましたね。
メレダイヤもトータル0.42ctも使用しております。
まるでどこかの高級ジュエリーブランドのダイヤモンドリングのような仕上がりですねぴかぴか(新しい)

/RIMG0330.jpg

/RIMG0329.jpg
もう1点は古いシトリンのリングです。
1.22ct(8mm×6.5m)です。

* ビフォー *
/RIMG0252.jpg

良く販売されているときにこちらの宝石はトパーズという別名で呼ばれているケースがございますが、
こういう色味の石の正式名称はシトリンであることがほとんどです。
オーバルの石を横置きにしk18製の可愛いリングへリフォームいたしました。

* アフター *
/RIMG0344.jpg
/RIMG0346.jpg

Y.Mさま、この度は大切なジュエリーを再び当店でリフォームして下さいまして本当にありがとうございました。
今回のペアシェイプカットのダイヤモンドのように、ラウンドブリリアントカット以外の形のカットの総称を「ファンシーカット」と言います。
ダイヤモンドが最も美しく良く輝くカットは何と言ってもラウンドブリリアントカットなのですが、ファンシーカットのダイヤモンドはラウンドブリリアントカットにはない独特の静かな?光り方をするのでファンの方もいらっしゃると思います。
ファンシーカットは個性的で素敵なのですが、何分にも宝石自体小さい物がほとんどなので、ハートシェイプなのかペアシェイプなのかマーキスなのかプリンセスなのかわかりにくいのが欠点です。
今日ご紹介したようにメレダイヤで周りを取り巻いたり、あるいはリングアームを細くしてメインを目立たせたりするなど、ファンシーカットの良さを引き立たせるデザインをご提案する事は可能です。
お持ちのファンシーカットのダイヤモンドの形が活かされていないなと感じたら是非新しいデザインへリフォームなさって下さい。
ジュエリーリフォームのご相談お見積もりは無料です。