はぎ妻でするんるん

今日は、I.Rさまよりお持ち頂きましたオーバルカットのダイヤモンドリングリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)
お持ち頂いたのは、0.418ct(6mm×4mm)のダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
/RIMG0237.jpg

せっかくのダイヤモンドリングですが、
枠に埋まってしまって形もよくわかりませんし、光も入って来にくいので本来の輝きを放っておりませんあせあせ(飛び散る汗)
こちらをカジュアルに身につけやすいように
k18イエローゴールド製でオーバルのダイヤを横置きにしたエタニティ風リングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *

/RIMG0315.jpg

光もたくさん入って良く輝くようになりましたし、
何よりデザインがカジュアルで可愛いのでお洒落に身につけやすい形になりました。

/RIMG0320.jpg

/RIMG0322.jpg

I.Rさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドは光の屈折率が最も高い宝石です。外から入って来た光を跳ね返す力が強いために宝石の中で最もキラキラ光るのです。
ですから光が入って来ないとせっかくのダイヤモンドも光りません。
特にダイヤモンドのガードルと呼ばれるダイヤの縁の部分を金属で挟んだりしてしまうと特に輝きが落ちてしまいます。
ですから良質のダイヤモンドは金属に埋め込んだりするデザインにはしない方が良いです。
ダイヤモンドは光るからこそダイヤモンドと言えるのですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

次項有ハギノパールアンドジェム リフォームページ