はぎ妻です
今日は、T.Aさまご夫妻がお持ちになられた約3ctのダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします
お持ち頂いたのは元々立爪のダイヤモンドリングだった2.939ctのダイヤモンドルースです。
* ビフォー *
こんなに大粒で、しかもクラリティグレード、カットグレードも文句無し!の高品質のダイヤモンドです。
若干カラーは甘めですが、それにも増してよく輝くので本当にきれいで存在感のあるダイヤモンドです。
こちらをどうにかカジュアルにも身につけられるようなリングにリフォームなさりたいとのご相談でした。
何度かご相談にお越しになられ、
最終的にこちらのデザインにお決めになられました。
仕上がりはこちら!
* アフター *
いかがでしょうか?
写真で見ているだけでも高品質の約3ctダイヤモンドリングは美しいですね
本物は当たり前ですがキラキラ輝くので惚れ惚れしてしまいましたよ。
メレダイヤは彫留めでスッキリしていて、
台座もダイヤモンドの厚み分ぐらいしかありませんので大変身につけやすいです。
T.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドはカラット数が多くなればなるほどダイヤの高さ(厚み)もそれに比例して増してきます。
ですから「枠の台座の高さが低いもの」でも最低限、ダイヤモンドの高さ(厚み)分はあるとお考えくださいませ。
幸いな事に、最近のリング枠は台座の高さが最低限に抑えられているものがほとんどです。
ですが、「ダイヤが1ct以上」の大粒になるとそれなりに高さ(厚み)も出てまいりますので、ペンダントネックレス等になさると大きさに加えて厚みも出てくるためペンダントがゴロゴロして身につけにくいそうです。(お客様談)
ダイヤモンドペンダントネックレスは0.3ct以内ぐらいの大きさが身につけやすいです。
それ以上でしたら指輪になさった方が機能性に加え、デザイン的にも普段使いしやすい物が多いので是非指輪へのリフォームをお勧めいたします。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。